デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

私の心の2重ロックが解き放たれる。〜馬鹿にしてごめんなさい〜

Ma-Pa代表のちぐさです。

本日も、訪問いただきありがとうございます。

 

 

行き切りたい!生き切りたい!

だけど、行き切ること・生き切ることのできない鎖に繋がれている。

心が牢屋に閉じ込められる。

 

牢屋は、2重にかけられたロックがかかられている。

 

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今まで。

 

先日、8月15日に福岡まで行ってきました。

帰省でもないのに、なぜこのタイミングで福岡?!

 

日本にとって、8月15日は戦争が終わった日です。

この日にどんな意味があるのか?

今まで聞いたことのない解析に出会いに行ってきました。

 

戦争に対する意見は、

とてもナイーブな事だと思います。

学校教育の中でも、

戦争は多くの人の命を奪ってしまった残酷な出来事であり、

2度と繰り返してはいけないこと。

という程度の事しか教えてもらった事がありません。

 

その時代を生き、

その時代に戦った人がどんな思いで、

どんな未来を思い描いていたのか?

何のために戦っていたのか?

詳しく考えた事があるようで、

ありませんでした。

 

 

一つ目のロック。

クリスチャンとして育ったことによるロック。

 

神に従うことが良いことで、

神に背くことが悪いこと。

 

国や民族・文化関係なく平和のために、

神の教えに従う。

 

だから私は特別「日本」と言う国に、

興味をもった事もありませんでした。

 

戦争は、神の教えに背く行為。

 

だから戦争の特別番組だったり、

平和特攻記念館に行っても、

「酷い話だ。」

と、思う事以外できなかった。

 

人間は罪人なのに、

さらに罪を犯してしまった。

愚かであると…。

神に従わずに生きる事を馬鹿にしていました。

 

二つ目のロック。

日本人として深いところに眠る共通のロック。

 

なぜ、戦争をしてしまったのか?

日本に勝ち目があったのだろうか?

 

人を傷つける事、

命を奪うような行為を、

積極的にしたいと思ったわけではないはず。

 

なのに、なぜ?

 

勝てていたら、

捉え方が変わっていたかもしれないけど、

負けたことによって、

心の深くに、

「なんで、あんな馬鹿な事をしたんだろう。日本は。」

と思う心が刻まれているかもしれない。

 

戦争をした先人たちに対して、

日本に対して、

無意識に馬鹿にしていました。

 

これから

平成最後の8月15日を終えて、

イメージが変わりました。

 

神に従わないこと、

戦争をしてしまったことを、

無意識に馬鹿にして、

8月15日にどんな意味があったのか?

日本がどんな国だったのか?

に興味を持つことができなかったところから、

 

大きな決断をした日として、

とても重要な意味を持つ日だとイメージが変わりました。

 

「二度と戦争はしない!」

「尊厳を守る!」

 

非人道的な、核爆弾を二つも落とされた日本。

だけど、テロを起こすこともなく、

むしろ、自分たちが悪いことをしたんだ。

という、意識が根付いていたと思います。

 

でも、何のために戦争することを選択したのか?

どんな未来を想像していたのか?

を感じたときに、

この意思を無駄にしてはいけないし、

この意思を消すことはできない。

 

私もこの日を、決断の日にしたいと思いました。

希望に溢れる未来を創るために。

 

無関心だった、日本に目を向けたとき、

私の深いところに、

大和魂が眠っている事、

侍の魂が眠っている事を感じます。

 

日本からmiracleを起こしていきたい!!

私の心の2重ロックが解き放たれた時、

もっと、日本を知りたいと思ったし、

世界を知りたいと思いました。

 

私には、宇宙の外まで子供の笑い声が響くような、

平和な未来を創る確信があります。

みんながwin-win、All-winになる関係性を築ける自信があります。

 

日本の心は負けてない!

2020年に憧れる日本を創りましょう♪

 

世界が繋がっていく、

間のポジション日本を創りましょう♪