子どもたちの生きる未来
お久しぶりの投稿になりますが、
本日も、訪問いただきありがとうございます。
心の記憶を癒し、
薄っぺらい日常を卒業。
心を使って生きるself Awakening methodを開発しているちぐさです。
心の記憶って?
みなさんは、「心の記憶」と聞いて何をイメージしますか?
誰もが0~6歳の間に経験・体験したショックなエピソードを心に記憶し、
あらゆる場面で、今も、心の記憶を基準に見て・聞いて・判断しています。
そんなはずない?
そう思う方もいるかもしれませんが、
心に刻まれている記憶は、
人間の脳で考え・統制しようとしても、
記憶から自由になることはできないのです。
2050年人類滅亡に向かう
何かの予言ではありませんw
今、世界で取り組まれているSDGs。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもの
17項目が設定されていますが、
私が危機として取り上げたいのが次の5つです。
1)環境破壊の危機
2)持続不可能な危機
3)AI活用による尊厳破壊の危機
4)貧富格差による共同体破壊の危機
5)少子高齢化の危機
今のままではSDGsが達成できず、人類滅亡の危機に向かう一方です。
なぜ、2050年人類滅亡に向かうのか?
SDGsで取り上げられている問題を世界で1つ1つ解決していくことは、
細分化することに解決しやすいと考えることもできますが、
なぜなら、問題の根本原因も分からず、条件・状況によって左右される現象の中から、
解決策を見出すのは至難の業です。
解決したいはずなのに、貧富の格差は広がり、教育は戦後から変わらず、少子高齢化も進む一方。
そして、AIの登場によって人間の尊厳の危機に気づき始めている人も多いのではないでしょうか。
多様にある問題を世界で、どのように解決していくのか?
多様にある問題をバラバラにみて、解決するのではなく、
根本の原因から、それぞれに専門性を持って解決することが必要だと思います。
そのためには、今まで慣れ親しんだアナログ言語による教育ではなく、
デジタル言語による教育が、世界基軸教育になる必要があります。
教育、経済、政治、文化芸術に対して、何をどのように変化させるべきかの「革新的価値」を提供するために研究していくのが『Dignity2.0ムーブメント』が発足しています!
子どもたちの生きる未来のために
子どもたちの笑顔があふれ、
子どもたちが未来に希望が持てるよう、
ぜひ、一緒に時代の課題に向き合い解決していきましょう。
10月8・9・10日にDignity2.0国際カンファレンスが開催されます。
一人でも多くの方とご一緒できることを楽しみにしております^^
*1:
【Dignity2.0国際カンファレンスとは】
それらの危機に対して、「革新的価値」を提供するための研究発表の場が『Dignity2.0国際カンファレンス』です。
Dignity2.0国際カンファレンスでは、1日目は教育、2日目は経済、3日目は政治、文化芸術のジャンルで研究の発表、討論、翌年へつなげていくイベントを開催しています。