デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

1分1秒も同じ画面を見ていない。

こころを丸裸に。

ママになりたい、パパになりたいと思える社会を創る。

Ma-Pa代表ちぐさです。

 

今週のお題「叫びたい!」

 

まさに、叫びたい!!!

 

1分1秒も同じ画面を見ていなかった!!!

 

美味しいご飯を食べて「おいしいね」

美しい景色をみて「美しいね」

楽しいことをして「楽しいね」

つらい思い出を共有して「辛かったね」

 

どれも共有して共感しているように感じるかもしれない。

 

だけど、誰ひとり1分1秒も景色・画面をみていないとしたら?

 

分かり合いたいから共有する

美味しいものを共有したい。

嬉しい気持ちを共有したい。

楽しい気持ちを共有したい。

苦しい気持ちを共有したい。

悲しい気持ちを共有したい。

辛い気持ちを共有したい。

 

自分のことをわかってもらいたい。

相手のことをわかりたい。

だから、様々な経験や体験、言葉や表情を通して共有しようとする。

 

共有できた時の喜びを知っている。

 

なのに、心の底ではまだ分かり合えていない気持ちが残る。

表現を変え、形を変え、手段を変えて分かり合おうとするけど、分かり合えないジレンマがある。

 

分かり合えない秘密

1分1秒も同じ画面を見ていないと言われてもピンとこないかもしれません。

ここでピンときた方はセンスがすごい!!

 

デジタルとアナログの動きに秘密があります。

 

日常、私たちが見ていると思っている世界は、

アナログ動き、アナログ画面の中です。

 

アナログ画面を成り立たせる裏には「デジタルの動き」があります。

 

パラパラ漫画でいう絵と白紙を交互にめくるときに、

動いて見えるように私たちが普段目にしているもの・景色・世界などの裏には、

真っ白な白紙のような模様形のない世界と模様形のある世界を行ったり来たりする動きがあります。

 

同じ世界を見ているようで、あったりなかったりする動きが、

それぞれの宇宙にあるんです!

 

それぞれの言語にエネルギーがある

デジタルの動き・アナログの動きの繰り返しによって、

それぞれの言語エネルギーをつくっています。

だから、一言に「おいしい」「嬉しい」「楽しい」と言っても

そこに含まれるイメージ・エネルギーは異なるのです。

 

1分1秒も同じ画面を見ていない。

その衝撃は、

2021/11/23 (火) 9:00 - 18:00

第2回 NohJesu nTechマスター1day

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