デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

人に合わせている事に気づけない。

今、喋っている言葉が

自分の言葉のようで…

自分の言葉ではないように感じたことありませんか?

 

私は、人に合わせる事が当たり前過ぎて

人に合わせているという自覚ができませんでした。

自分の意思・自分の考えで話していると思っていました。

 

でも時々、自分が八方美人のように思えることがあったんです。

この人は、○○性格だから△△な私で関わろう。

あの人は、●●性格だから■■な私で関わろう。

その時その時で、一緒に居る人に合わせて態度を変えている自分。

 

だけど、八方美人だなんて思われたくないから

どんな人に対しても自分の態度は変わらないように見せる。

 

そんなことがありました。

 

人に合わせる事が当たりまえ過ぎて

人に合わせている事にきづけない。

 

八方美人って思いたくないし、思われたくないから、

誰に対しても与える印象は同じように。

 

誰かに話した事とずれてはいけないから

話の帳尻を合わせるように。

 

自分で喋っている言葉は

自分で考えて喋っている言葉だと。

 

そう思っていたのですが…

認識技術に出会い、

自分の感情・考え・言葉・表情・行動・関係構築のパターンを

整理された時に

人に合わせて、自分のキャラを創ってきていたことがわかりました。

 

そして、それは幼少期の体験・経験に遡り

同じパターンを繰り返していただけという事が理解できた時に

今までやってきたパターンだけで生きる事が限界だと思いました。

 

特に大きな問題が起きる事もないし、

何か問題が起きてもある程度は対応できるし、

このままでも問題ないって思うかもしれませんが

 

変化の著しい時代を生きていく私たちには

チームプレイ、関係性で乗り越えていくことが必要になります。

 

チームプレイ、関係性を築いていくためには、

変化の方向性が必要ですし、

誰かに合わせた基準ではなく、

自らが基準を創っていくことも必要になります。

 

そのためには、

まず、自分の無意識に繰り返しているパターンを知ること。

そして、無意識のパターンさえも創り出している仕組みを知ること。

仕組みを活用するための技術を習得すること。

習得した技術を活用すること。

 

一番出会いたい、本当の自分に出会って

一緒に新しい生き方を始めましょう♪