デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

はじめまして。

はじめまして

Ma-Pa(まっぱ)代表のちぐさです。

 

建前と本音を使い分けた関係性や

建前なのか本音なのか分からなくなる関係性から

丸裸(まっぱ)の心で出会える関係性で溢れる社会にする事。

「どうせ、ずっと続くはずなんてない。でも…。」

どこかで感じている「どうせ」という諦めの関係性を

希望の持てる関係性へ変化させ、

ママ・パパになりたいと心から思える社会にする事。

を、Ma-Paは目指しています。

 

まずは自己紹介

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1987年11月27日生まれ。B型のいて座。

(普通の人に見られたいけど、変人って言われると喜びますw)

生まれも育ちも鹿児島。

父・母・弟の4人家族。

私が高校3年生の時に突然、父が他界したため

進路について周りから色んなアドバイスがありましたが

高校卒業後は、専門学校進学のため福岡へ引っ越ししました。

そして専門学校卒業後、福岡にて就職しました。

その後は、転職し福岡→大阪→東京と引っ越して

今は、結婚をきっかけに神奈川に住んでいます。

 

高校を卒業するまでの私は、

クリスチャンとして生活をしていました。

公立の小学校・中学校に通い

キリスト教とは関係のない私立の高校へ通っていましたが

普段の生活は、祈りに始まり祈りに終わる。

何か問題や限界にぶち当たれば、開くのは聖書。

学校で教わる教育と、聖書から教わる教育の違いを感じたこともありました。

 

神にとって良いを行いをするように…

母にとっていい子でいるように…

弟にとっていいお姉ちゃんでいるように…

学校の先生にとっていい子でいるように…

友達にとっていい人でいるように…

とにかく、誰かの目が気になり

誰かの基準に合わせた考えや行動を繰り返していました。

それでも、幸せだと思えたし、楽しんでいたし、

誰かの基準に合わせることが柔軟にできたため

人間関係で大きな問題を抱える事もなく社会人になりました。

 

高校を卒業すると同時に、

クリスチャンというアイデンティティを捨てたので

神を気にする必要もなくなり

親との距離もあり、親の基準を常に気にする必要もなくなりました。

だけど、誰かに合わせる=八方美人的な要素はなくならず。

 

就職して、すぐに店長という立場を任され

仕事も楽しく充実していたのですが

ここでも

会社に合わせて、会社にとって必要な人材で在り続けるように…

同僚にとって、よき理解者となれるように…

スタッフ(部下)にとって、よき上司でいれるように…

その人、その人の基準に合わせて

あたかも人の意見が自分の意見であるかのように

言い聞かせるようにして

合わせながら…調和を取りながら…関係性を創っていました。

 

自分と目の前の人の1人、1人との関係性なら問題はないのですが

組織として、グループとして、チームとしてみたときに

なんだか歪が生まれるような気がして…

本当に自分が感じている事、思っている事、考えている事は何なのか?

本当に自分がやりたいことは何なのか?

分からなくなっていました。

 

私は、このままで良いのだろうか…?

漠然とした不安がありました。

 

特別な「何か」があるわけでもなく

めっちゃ困っているわけでもなく

なんとなく…このままではまずいような気がする。

そんな事を思い自分の生き方を模索しているときに

nTech(認識技術)に出会いました。

 

宗教も、科学も、哲学も…あらゆる教育、経済、文化、政治が

ぜーんぶ底上げされる!!そんな技術に出会ってしまいました。

 

私の場合、人に合わせる事で

自分の価値を見つけ、

自分らしく生きていると思えるポジションを創っていましたが

それは、幼少期の経験によってつくられた判断基準によって

知らない間に機会的条件反射でついついやってしまう

「八方美人」というキャラクターを手放して

人に合わせる事も、変化することも自由に選択できる

「八変化美人」にバージョンアップしました。

 

自分がなぜ、八方美人のような行動をとってしまうのか?

その原因を明確に知ることができ、

人に合わせて、

自分の意見を持っているように、

自分の軸を持っているように見せて、

自信のなさを見透かされないように、

自信があるフリをして誤魔化してきた私から

誰にも左右されることのない自信と

どんな条件・条件にも左右されない軸を手に入れることができました。

 

その結果、無意識に繰り返ししているパターンから自由になり

相手に合わせる事でなんとか乗り越えてきた様々な出来事を

「今、必要な事は?」「未来に、必要な事は?」という基準から選択できて

自分の人生のロードマップに合わせて

自由に変化を楽しめるようになり、

そして、自分だけで満足するのではなく

関係性の変化、チーム・グループの変化も創ることが可能になりました。

 

自信のもてない「八方美人」から自信に溢れる「八変化美人」へ。

 

変化を楽しむという事は、

とても勇気のいる事でもありますが

個人の問題だけでなく、

大事な人との関係性やパートナーシップの解決にも役に立ちますので

 

どこを探しても見つからなかった、

「八方美人」のバージョンアップの方法を発信していけたらと思っています。

 

エピソードと感じた違和感・問題そして解決方法は

また今度書きたいと思います。

応援よろしくお願いします(^^)v