デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

本当に楽しいのか?それとも楽しいふり?part3

Ma-Pa代表のちぐさです。

本日も、訪問いただきありがとうございます。

 

本当に楽しいのか?それとも楽しいふり?part3です!

 

今、この瞬間どうですか?

頭の中で考えて「楽しい」を選択していませんか?

 

心・魂から湧き上がる「楽しい」を感じていますか?

 

part1・2はこちらから↓

 

8henge.hatenablog.com

8henge.hatenablog.com

 

 

「本音が話せない私」で繋がる関係性

私の場合、自分の本音にも気づかず、

自分の思い込んでいる事を本音だとすり替えて、

人との繋がり・関係性を創っていました。

不安や恐怖、寂しさ、孤独を隠して、

あたかも自分にはそんなもの存在しないかのように振舞って、

楽しいことだけを考えて、

前向きな事だけを考えて、

ポジティブに過ごしていました。

そのおかげで、

たくさんの人と繋がることができ、

「一緒にいると元気がもらえる」とか、

「たくさんの人と繋がりがあるからイイねー」とか、

「いつも楽しそうだね♪」と言ってもらえる事で、

自分らしさとは、こういうものだと感じていました。

人生の中で、大きな決断をするときに、

人との繋がりは必要。

だから、たくさんの人と出会っているし、

繋がっているから大丈夫だと思っていました。

でも、実際は、

表面的な繋がりしか創れていなかったのです。

ありのままに表現することができない、

どこか取り繕って、

どこか着飾った自分で出会った人たち。

一人ひとりの事は大事に思う。

一人ひとりの出会いを大切にしている。

繋がりを絶やさないように気をつけてきたつもり。

ある日、プツっと繋がりの糸が切れてしまいました。

 

そうは、言っても他にもつながっている人は

たくさんいるから寂しくも何ともない。

でも、繋がりを創り切れない自分にもどかしさも感じていました。

 

日常に感じる「楽しい」が感じられなくなる。

私は、より多くの繋がりを創ることで、

日常の中にたくさんの「楽しい」を感じてきました。

 

楽しさを感じるための繋がり。

人と繋がるための楽しいふり。

 

ずっと繰り返していた私のループ。

 

楽しいを感じるための繋がりならば、

繋がりが切れた瞬間に「楽しい」を感じられなくなる。

 

人と繋がるための楽しいふりなら、

心から楽しんでいるわけではない。

 

私は本当に「楽しい」と思っていたわけではなく、

私が創ったた「楽しい」と思える条件の中で、

「楽しいふり」をしていただけでした。

 

本当の「楽しい」を手に入れるには。

本当の「楽しい」は、

今この瞬間に感じる事ができます。

 

一瞬の出会いだとしても、

そこに楽しさを感じる事ができます。

 

そして、会える・会えないに関係なく、

繋がりを創り続けることができます。

 

そのために必要な事は、

心を自由にすることです。

 

相手にどう思われるか気にせずに、

自分の感じている事を

ありのままに表現できる。

 

自由の心になることで、

今まで繋がってきた人とも、

もっと深い関係性を築くことができます。

 

リア充を楽しんでいるあなたも

もしかしたらあなた心は、

檻の中に閉じ込められているかもしれませんね。

 

心の作動原理を知って、

心を自由に、「楽しい」で溢れる毎日を一緒に過ごしませんか?