デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

ありがとう。私の神様。

Ma-Pa代表のちぐさです。

本日も訪問いただきありがとうございます。

 

 

久しぶりの投稿になってしまいました…(゚o゚;;

 

突然ですが、世界にはいろんな神様がいますが、

みなさんは、神様を信じたことありますか?

 

信じていない方も、

信じている方も、

一度は、「神とは何か?」「神はいるのか?」を

考えた事はありませんか?

 

 

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私にとっての神様とは

私にとって神様とは、監視役のような存在でした。

良い意味でも悪い意味でも。

 

私が生まれて10ヶ月の時に、

母がエホバの証人と出会い学び始めたところから、

聖書の教えてに基づいて、

全宇宙は「神」によって創られたと

教育を受けていました。

 

だから、私にとっては「神様」という存在は、

観る事は出来ないけど、

絶対に「いる」と信じていました。

 

何か困ったことがあると、

いつも神様にお祈りをしていました。

そうじゃなくても、

ご飯の前や寝る前にお祈りをするのは当たり前でした。

 

「常に神は一緒にいてくださる。」

その教えによって、

私は守られている安心の感覚と、

常に見られている緊張の感覚がありました。

 

いい意味でも、わるい意味でも「監視役」

私の判断の基準は

神様が喜ぶことを選択する。

神様に従っているときは、

どんなときでも心が穏やかで、強くなれて、

とても有り難い存在だと思っていました。

 

逆に神様が悲しむことを選択したとき、

神様に従っていないときは、

鬱陶しくもあり、恐怖を感じる存在でした。

 

いい意味では見守ってくれる安心の「監視役」。

わるい意味では緊張・恐怖の「監視役」。

 

祈りでつながる関係性

 私は中学校2年の時に、

クラスメイトから無視されていた時期がありました。

授業で必要最低限の話はできるけど。

それまで仲良くしていた友達からも口を聞いてもらえない。

そんな時の唯一の救いは、

神様が共にいてくださることを信じて、

守られていると信じて祈る毎日でした。

 

目には見えない。

感じる事もできない。

 

そんな、神様との関係を繋ぐものは「祈り」でした。

 

祈ることで、

心が落ち着き、

とてつもない大きな壁も気にならなくなる。

 

神様の偉大さを感じる事がたくさんありました。

 

神様は自分の中にいるのか?外にいるのか?


目には見えない神様。

触れる事のできない神様。


宗教によって、

神様の解釈は様々です。

 

多種多様に表現されている神様は、

どれが本当なのでしょうか?

 

自分と分離できない中にいる神様。

自分と分離された外にいる神様。

どちらが本当なのでしょうか?

 

自分の中にいる神様も、

自分の外にいる神様も、

どちらも正解だと思います。


とても美しく、

幻想的な宇宙のない世界から、

宇宙のある世界が理解できる仕組み。

0であり、∞であり、1である。


0=∞=1の世界。

それが、私と神様の本当の関係です。