デジタル哲学で心が啓く・可能性が弾ける

どこまでもオープンな心で、平等で対等な関係性でAI時代に人間最高の機能を発揮する。

誕生日プレゼント

Ma-Pa代表のちぐさです。

本日も、訪問頂きありがとうござます。

 

今までで、1番嬉しかった誕生日プレゼントは何ですか?

 

31年前の11月27日。

父は、36歳の誕生日を迎えました。

 

父と母が結婚して、8回目の父の誕生日だったのか…。

 

日付が変わった、11月27日の深夜2時過ぎ。

 

母「はい。誕生日プレゼント♪」

父「・・・(照)」

 

 

 

 

父の手に渡されたプレゼントは、

 

 

 

 

生まれたてのわたしでした^ ^

 

口数の少ない父が、

生まれたてのわたしを、

恐る恐る抱きながら、

嬉しそうにハニカンでいた。

と、母が懐かしそうに話してくれました。

父にとって、1番嬉しい誕生日プレゼントになったはず(*´-`)

 

父が生きていれば67歳の誕生日。

私は31歳になりました。

 

父は頑固で、我慢強くて、手先が器用で、職人気質でした。

そんな父に似て、私も一度「これ!」と決めた事は、自分がやりきった!と思うまでは曲げない頑固さが私にはあります。

 

人間という志事を、

父譲りの職人気質で極めていきたいですね。

 

父がどんな夢を、どんな未来を描いていたか、今は聞くことができないけど、

安心の関係性を求めてたような気がします。

 

不信・不安の世の中だからこそ、

安心で繋がれる関係性。

個性の花が開くチームプレー。

可能性が無限大に広がっていく尊厳関係。

自分という範囲の膜を拡張させる集団。

 

新しい時代を創る。

そんなチャレンジをしていきたいと思います。